< 2月1日(水) Dongxi Chef's Event vol.4 >

【ドンシー Chef's Event vol.4 】
「新豆祭〜春の兆し、旅の記憶」

「新豆とうふと共に春の兆しを味わう」をテーマに、和歌山の中心に位置し山々に囲まれた龍神村で、薪の炎で炊いた地釜豆腐を作りながら料理を届ける「Tofu & Botanical Kitchen LOIN」小澤 聖 氏をお迎えし、Dongxi 境 哲也シェフとの1日限りのディナーイベントを開催します。⁡⁡

秋の終わりに収穫した大豆は乾燥期間を経て、豆腐屋さんのもとへ届きます。
とれたての「新豆」でつくられた豆腐は、より艶やかで柔らかく、フレッシュな甘さを感じます。
この時期にしか味わえない、「豆腐ヌーヴォー」とも呼べるでしょう。

そんな豆腐の「旬」を感じることができるよう、大豆、豆腐、豆乳、湯葉などをふんだんに使い、お肉や魚介を合わせた前菜からメイン、デザートまで。
料理人と豆腐職人それぞれが、食材やスパイス、調理法を自由な発想で掛け合わせ、豆腐に異国の香りを少し纏わせたスペシャルなお料理を提供します。

皆さまのお越しをお待ちしています。

■DATE
2/1（水）
Dinner 19:00～
*一斉スタート
*ご予約制

■DINNER COURSE
お料理7皿 デザート2皿
ペアリング付き（アルコール / ノンアルコール）
お一人様 ￥12,500 (税込 ￥13,750)
*サービス料なし

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■お問合せ先
店舗：03-6712-5730

■2/1（水）の営業について：
モーニング：通常営業 7:00 - 12:00 (L.O 11:00)
ランチ：通常営業 11:30 - 16:00 (L.O 15:00)
ディナー：通常営業はお休みとなります

<ゲストシェフ>
小澤　聖 | KIYOSHI OZAWA
1972年生まれ。豆腐職人。
20代の大半を東南アジア特にタイで暮らし、山岳民族生徒寮プロジェクトに従事。現地で日本の食文化のルーツの数々に出会う。
帰国後、大工、製材業、林業を経て、2006年紀伊半島最深部に位置し、豆腐作り文化の残る和歌山県龍神村で豆腐屋を創業。日本国内で姿を消しつつあった薪による地釜炊きの復興を目指す。
2019年レストランを併設し、「Tofu & Botanical Kitchen LOIN（るあん）」として風土に根差した豆腐料理を届ける。

<ドンシーシェフ>
境 哲也| TETSUYA SAKAI
辻調フランス校卒業後、都内でフレンチ、地中海料理のシェフとして経験を積んだ後、「DEAN & DELUCA」のエグゼクティブシェフとして長年厨房を支える。
国の歴史から人が交わる文化を紐解き、そこから着想したアイデアを食へ落とし込む新感覚の手法が特徴。